小説本編では後の方になるハインライン帝国の皇帝と副官2名。真中には獅子泉(ルーヴェンブルン)新王朝初代皇帝となったケーニヒスと、右には皇帝の副官となった陽守と雫石の2人。実は、小説本編に登場するケーニヒスのカットは今回が初めてなんです。「ケーニヒスってどういう人物なの?」というメールを頂いたので、それを含んで、物語の主役2人も一緒のカットしようかな?と考えて描きました。今回は珍しくモノクロです。

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